良いアイデアを出す必要がある

創造性

アイデアとは何なのか。アイデアは既存の要素の組み合わせで作られる。事実と事実の間の関連性を探り、組み合わせていくことでアイデアは生まれる。

資料収集

資料には特殊資料・一般的資料の2種類がある。特殊資料と一般資料の組み合わせでアイデアが生まれてくる。そのため、この資料収集の工程を疎かにしてしまうと、アイデアがそもそも生まれてこない。集めた資料は、インデックスカードに情報を書いていく。

特殊資料

1.製品についての資料
2.顧客についての資料

顧客一人ひとりが独自の人物に見えるまで研究しなければならない。

一般資料

関連性のない人生の出来事。日常を過ごしながら体験したことや感じたことを書いていく。

資料の関連性を見つける

作成したインデックスカードの資料を、セクションごとに分類していく。この分類作業が、関係性を見つける行為である。

この段階を進むと、仮のアイデアが思いつく。それをカードに書く。不完全なアイデアに思えても、気にする必要はない。これから生まれてくる本当のアイデアの前兆であり、アイデア作成過程が前進する。

しかし、このパズルを組み合わせる作業にだんだんと疲れて嫌気がさしてくる。また、やがて頭の中がごちゃごちゃになり、はっきりとした明察は生まれてこない。絶望状態に至る。

ここまでパズルを組み合わせる努力をやり遂げたとき、次の段階に移る準備ができたことになる。

創造性をかきたてる他のことをやる

問題を完全に放棄し、自分の想像力や、感情を刺激するものに心をうつす。

映画や音楽・小説など。無意識の創造過程である。

休息する

アイデアが訪れるときは、アイデアの到来を最も期待していない時にやってくる。例えば、お風呂に入っている時、散歩をしている時、ベッドで横になっている時。

アイデアを探し求める心の緊張をといて、休息とくつろぎのひとときを過ごしてから、アイデアは訪れてくる。

アイデアを現実の厳しい条件下に適合させる

訪れたアイデアが、素晴らしいアイデアではないことに気づくのが常である。そのアイデアを現実の過酷な条件に適合させるためには、忍耐強く手を加えていく必要がある。

この段階まできて、アイデアを胸にしまいこんでしまうような過ちは犯してはいけない。

良いアイデアは、周りの人が育ててくれる可能性があるからだ。